初めてのUber Eats ~お酒を注文する方法~

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(追記)
この記事は新型コロナウイルス感染症拡大前の情報となります。
2020年4月に運営元より配達パートナーへ、当面の間はアルコール飲料の配達時に受け取りサインが不要となることが通知されました。
注文者側は注文最終画面で20歳以上かを確認される年齢確認画面が表示されるので、それに同意するとサインやID確認が省略されます。
今後受け取りサインが再度必要になる場合は、当サイトでも記事の修正をもってお知らせします。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用する際にアルコール飲料を注文すると、ID確認とサインが必要になります。

この記事では、お酒(アルコール)が含まれている場合の注文手順を解説しています。

※公式ヘルプページ「アルコール飲料の注文について」はこちら

注文品にアルコール飲料が含まれている場合の手順

通常の受け取りにくわえ、商品の受け渡し時に配達パートナーが以下の確認を行います。

お酒が含まれている場合の追加手順
  • 手順1
    酩酊状態でないかの確認
    注文者が酩酊状態でIDカードの提示やサイン入力ができないといった場合、配達パートナーは残念ながらお酒をお渡しすることができません。

    チェックというほど大それたことは何も行われませんので、以降の確認作業が行える状態でいれば問題ないです。

  • 手順2
    IDカードの提示
    20歳以上か確認するため、配達パートナーから身分証明書の確認が行われます。

    公式サイトヘルプページによると、対象となる身分証明書は以下の通りです。(コピーは不可)

    • 運転免許証
    • タスポカード
    • 学生証
    • 健康保険証
    • 年金手帳
    • パスポート
    • 在留カード

    僕がお酒の配達をおこなった時は運転免許証を提示される方が比較的多い印象です。

  • 手順3
    生年月日の確認

    次に生年月日を入力してもらいます。
    配達パートナーが所持しているスマートフォンに上記の画面が表示されるので生年月日を入力してください。
    もしくはID確認を行った流れで配達パートナーが入力を行う場合もあります。

  • 手順4
    注文者のサイン入力

    最後にご自身のサインを入力していただきます。
    上記のように配達パートナーが所持しているスマートフォンにサイン入力画面が表示されるので、ご自身のサインを指で書いてください。

  • 手順5
    完了
    あとは全ての注文品を受け取れば完了となります!

「Uber Eats」アプリでお酒を検索する方法

次は実際にアプリ上でお酒を検索する方法を紹介します。

お酒を探すかんたん4ステップ
  • ステップ1
    アプリを起動する
    まずはアプリを起動しログインを済ませます。

    公式 Uber Eats

  • ステップ2
    カテゴリ検索を行う

    アプリトップ画面下部メニューの①検索マークをタップ→②カテゴリ別に表示させ「アルコール飲料」をタップします。

  • ステップ3
    レストランを選ぶ

    最寄りのアルコール飲料を扱っているレストランが表示されるのでその中から好きなレストランを選びます。

  • ステップ4
    商品をカートに入れる
    以降は通常の注文方法と同じです。カートに好きな商品を入れていき決済をすれば注文完了となります。