管理人が実際に本登録を終えたUber Eats（ウーバーイーツ） 名古屋パートナーセンターへのアクセス方法や本登録会場での手続きについて書いています。
※パートナーセンターへ行く前に、Uber Eats公式サイトより配達パートナーアカウントを作成しておいてください。
公式 Uber Eats
なお、全国の各パートナーセンターへの行き方と手続き手順についてはこちらの記事で書いています。
パートナーセンター名古屋（新）の場所・アクセス
2019年5月2日（木）より、名古屋のUber Eatsパートナーセンターは新住所に移転しました。
併せて当記事も新しい住所及びマップに更新しております。
新しいUber Eats パートナーセンター 名古屋の情報は以下の通りです。
住所
住所：名古屋市中区錦2-16-5 セントレイクレノン錦 4階
最寄駅：伏見駅1番出口より徒歩1分
営業時間：月曜日〜火曜日、木曜日〜土曜日 12:00〜19:00（定休日：水曜日、日曜日、祝日）
現在営業休止中です、ご注意ください。
マップ
ストリートビュー
パートナーセンター名古屋（旧）の情報
ちなみに昔のパートナーセンター名古屋の情報は以下のとおりです。
（検索で来られる方用に残してあります。）
住所：〒460-0008 名古屋市中区栄１丁目５−８ 藤田ビル2階
営業時間：月曜日〜火曜日、木曜日〜土曜日 12:00〜19:00（定休日：水曜日、日曜日）
アクセス方法（新パートナーセンター）
地下鉄伏見駅で降りたら「1番出口・10番出口」と表示されている「北改札口」へと向かいます。
北改札口に着いたら「1番出口」から地上に出ます。
地上に出たら少し北に進みます。
牛丼チェーン店「吉野家」が見えたら、右に折れます。
少し直進すると右手に「セントレイクレノン錦ビル」が見えてきます。
1階にある黄色い看板の居酒屋さんが目印となります。
看板には表示されておりませんが、セントレイクレノン錦ビルの4階にUber Eats パートナーセンター 名古屋はあります。
ビルに入るとオートロックが見えるので一瞬びっくりしますが「オートロックはかかっていません。」と表示があるのでそのままドアを開けエレベーターに乗って4階に上がります。
4階についたらすぐにパートナーセンターとなります。
以前のパートナーセンターよりはほんの少し分かりにくくなった印象です。
準備するもの
パートナーセンターへ行く際に準備しておくといい物はこちらです。
- 身分証
- 銀行のキャッシュカード
- スマートフォン
身分証
アカウント作成時に既に身分証をアップロードしていますが、念の為持っていくことをオススメします。
身分証の承認可否は、書類のアップロード後通常1～5営業日以内にメールで回答があります。
銀行のキャッシュカード
報酬の受け取りに使用するキャッシュカードです。
Uber Eatsの振り込みは海外送金のため、なるべく大手銀行のキャッシュカードを持っていくことをオススメします。
管理人は三菱UFJ銀行のキャッシュカードを持っていきました。
なお、ゆうちょ銀行・ネット銀行・信用金庫は使えないようです。
信託銀行・みずほ銀行も推奨されていません。
スマートフォン
パートナーセンターでは配達パートナー用の専用アプリ「Uber Driver」の操作説明が行われるのでスマートフォンは持っていくといいです。
パートナーセンターでやること
本登録会場に着くと案内の人が流れを説明してくれるので、それに従います。
ここでやることは以下の5点です。
- 銀行口座情報の登録
- 顔写真の登録
- 身分証の登録
- アプリ「Uber Driver」の操作説明
- Uber Eatsのバッグの説明
銀行口座情報の登録
最初に説明の紙を渡されそこに載っているQRコードからアクセスし銀行口座情報を登録します。
そのためスマートフォンにQRコードアプリをダウンロードしておくとスムーズです。
顔写真の登録
アカウント作成時にアップロードしている場合、顔写真の登録は不要です。
なんらかの理由で顔写真が登録できなかった場合はここで撮り直しを行います。
身分証の登録
アカウント作成時にアップロードしている場合、身分証の登録は不要です。
なんらかの理由で不承認だった場合はここで身分証の再登録を行います。
アプリ「Uber Driver」の操作説明
配達パートナーの専用アプリ「Uber Driver」の操作説明が行われます。
スタッフの方が丁寧に教えてくれます。
配達を行う際の必須アプリとなるため、あらかじめダウンロードしておくことをオススメします。
iPhone Uber Driver
Android Uber Driver
Uber Eatsのバッグの説明
アプリの説明が終わると、街ナカでよく見るUber Eatsのバッグが貸与されます。
バッグの使い方を教えてもらったら、晴れてUber Eatsの配達パートナーとなれます！
まとめ
ここまで1時間もかかっていないです、本当に簡単に登録することができました。
ちなみに自転車で来てればその場ですぐに配達パートナーとして稼働することも可能です！
すごい時代になったもんだ。。
本登録が終わったら
本登録が終わったら、できるだけ早い段階で一度配達をしてみることをオススメします。
おそらく最初の3日程度は基本報酬に上乗せされるピーク料金などもつかないですが、管理人は実際の配達やアプリの使い方がどんな感じなのかを知りたかったので登録後すぐその日のうちに1件配達をしてみました。
最初の1件は非常に緊張したことをいまでも覚えています、今覚えばすごい遠い所に飛ばされました笑
ただ、ここで配達に行っておくことは実は結構重要だと思っています。
というのも、熱が冷めないうちに稼働しておかないと本登録が完了した時点で満足して終了…ということになりかねません。
事実そういう方をかなり沢山見てきました。
そのためなるべく本登録完了時のモチベーションが高い段階で一度実際に配達の体験をしておくことをオススメします。
なお、初めてUber Eatsで配達を行う方向けに、配達方法や配達パートナー専用アプリ「Uber Driver」の使い方を画像付きで解説しているのでよかったら参考にして下さい。
