今月からUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを始めてみたのですが、初心者の僕がやってみて感じたことを書いていきます。
本当に初期のころに感じたことは以下の4点です。
- スマートフォン用ホルダーは必須
- モバイルバッテリーもあったほうがいい
- 悪天候の日は対策が必要
- 何かトラブルがあったらまずはサポートセンターに電話を
順番に見ていきましょう。
スマートフォン用ホルダーは必須
まず感じたことは「スマートフォン用ホルダーは必須」です。
たぶんUber Eatsの配達パートナーをやってみると真っ先に感じると思います。
地図を見るだけでなく、配達リクエスト応答や店舗詳細の確認・注文者とのやり取りなど、ほぼ全ての作業をスマートフォン経由で行うためなにかしら固定できるものがないと仕事にならないと感じました。
配達パートナーさんによって様々ですが、自転車に固定するタイプを使用する人が圧倒的に多い印象です。
次点で腕に固定するタイプ、まれに首に掛けるタイプ、といった感じです。
僕は初回のUber Eatsの配達から帰って速攻で購入しました。
現在はこちらの商品を使用しています。
とにかく配達パートナーをやる際には「スマートフォンホルダー、一家に一台!」ぐらいの勢いで必要性を感じると思います。
歩行者や車を運転する人のためにも、購入することをオススメします。
モバイルバッテリーもあったほうがいい
配達専用アプリ「Uber Driver」は結構バッテリーを消費します。
僕は5000mAhの比較的大容量バッテリーを搭載したスマートフォンを使用しているのですが、アプリを起動した状態で6時間前後で満充電から30%程度になっています。(時間帯によっても変動あり)
そのため1日稼働する時は、
- 9:00~15:00:満充電から30%前後
- 15:00~17:00:充電(70~80%に回復)
- 17:00~0:00:後半戦に臨む
といったスケジュール感で動いています。
もし配達中に充電が切れてしまったら、注文者にお届けすることもサポートセンターに連絡することもできない…といった最悪の結末を迎えてしまうことになるので、万が一のことを考えて大容量モバイルバッテリーは常備しておいたほうがいいと思います。
僕はこちらのモバイルバッテリーを使用しています。
悪天候の日は対策が必要
悪天候の日は普段と装備品がガラリと変わります。
しっかりと対策をしないと割と簡単にスマートフォンやワイヤレスイヤホンは壊れます。(本当に割と簡単に壊れます。)
そうすると、結局コストがかかってしまい何のために配達をしていたか分からなくなってしまいます。
そのため始めたてのころの悪天候の配達はあまりオススメしません。
悪天候の日のオススメ装備品についても、記事を書きしだい当記事に追記します。
何かトラブルが起きたらまずはサポートセンターに電話を
配達中に何かトラブルが起きた時は、なにはともあれまずはサポートセンターに連絡をするのが吉です。
僕が最初に経験した配達トラブルは「実際の注文より商品が少ない」でした。
お店の方が入れ忘れをしてしまい僕も気づかなかったので、配達先で指摘をされました。
トラブルに遭遇した僕はテンパってしまい、最初お店の電話番号を調べて直接お店に電話をしてしまいました。
しかし、こういう時はまずサポートセンターに電話した方が良いです。
なぜならUber Eatsのシステム経由でないと最終的な解決策を出すことは難しいからです。
お店に電話して再配達ということになっても、アプリの記録上には残らないですよね。
その後改めてサポートセンターと連絡を取り、入れ忘れた商品を別の配達パートナーが再配達をするということで決着がつきましたが、僕の行動で若干連絡に行き違いが発生してしまいました。
配達中は
- 料理をこぼしてしまう
- 交通事故に遭ってしまう
- 実際の注文より商品が少ない
など様々なトラブルが想定されますが、困った時はまずサポートセンターに連絡することをオススメします。