つい先日、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを始めたときの目標の1つ「ダイエットに励む(ピーク時72.0kg→目標60.0kg)」を達成しました。
実に12kgのダイエット、初めて成功しました。
やってみて分かったのですが、Uber Eatsの配達パートナーは本当にダイエットに最適だと感じました。
期間は約半年、今回はその手法とちょっとしたコツ、実際に体験して感じたことを書いていきます。
なお、始めたころから今でも僕はダイエットに関する豊富な知識やノウハウは持ち合わせていません。
ダイエット期間中も複雑なカロリー計算は面倒くさかったので一切しませんでした。
そんなダイエット素人でも痩せることに成功した1つの体験談として参考にしていただければ幸いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)ダイエット 最大の魅力
Uber Eats ダイエットの最大の魅力、それは「お金を稼げる」点です。
ダイエットができるうえに、高い月謝を払う必要もなく逆にお金を稼げるところが他のダイエット方法と違う最大の魅力だと感じます。
しかも完全歩合制のため、やったらやった分だけ金額として反映されます。
自分の努力の結果が一目瞭然なため、その点でもダイエットとの相性が非常に良いです。
丸一日やれば、大抵の人は10,000円以上稼ぐことが可能です。
ダイエット目的であれば、これ単純に最高すぎませんか。
ダイエットの具体的な方法
僕が行ったダイエットの具体的な方法は以下の通りです。
- 月に最低でも10日、多くて20日稼働する
- 17:00~0:00の時間帯に配達を行う
上記2点を目標にUber Eatsの配達を自転車で行いました。
稼働日数と配達回数の推移
具体的な数値データを振り返ります、まずは月ごとの稼働日数と配達回数の推移。
日付 | 稼働日数 | 配達回数 |
2018年11月 | 3日 | 11回 |
12月 | 9日 | 74回 |
2019年1月 | 9日 | 78回 |
2月 | 14日 | 116回 |
3月 | 18日 | 198回 |
4月 | 18日 | 272回 |
グラフにすると以下のようになります。
徐々に稼働日数が増えていき、それとともに右肩上がりで配達回数も増加しています。
ここだけの話、始めたての11月はやり方も分からないし緊張するしで数回やって辞めました。
個人的な事情で2018年12月に生活費を何が何でも稼がなくてはいけなかったので仕方なく再開しました。
そしたら意外と面白くなり気づけばそのまま現在に至るという感じです。
2019年3月と4月の部分を見てもらうと分かりますが、配達に慣れてくるとコツを掴んでくるので同じ日数稼働しても配達回数を増やすことが可能です。
ちなみに、僕の配達はかなりゆっくりとしたマイペースな配達スタイルとなります。
一時間あたり約2件のペースでやっていますが、多くのベテラン配達パートナーさんは1時間あたり3~5件のペースでやっている方が多いです。
そんなマイペースな自分でも痩せることができたので、本気でやればもっと短期間で痩せることも可能です。
体重推移
体重推移については以下のとおりです。
こちらも順調に右肩下がりで減量しています。
「Uber Eatsで配達を行った日は体重を測る」という習慣づけを行いました。
もしこの記事を読んでダイエット目的で配達パートナーをやってみようと思う方がいたら、帰宅後すぐに体重を測って記録することをオススメします。
実際に徐々に体重が減っていくのを見ると、確実にモチベーションの維持に繋がります。
それと、稼働後は大体汗で服が濡れているので体重を測る際に脱いでそのままお風呂に直行すれば風邪も引きにくいです。稼働を続けるには体調管理がかなり大事だと感じました。
僕が使っていたアプリはこちらです。
体重を入力したらグラフも勝手に作成してくれるというシンプルさに惹かれ、このRecStyleというアプリを利用しました。iPhone・Androidどちらでも利用できます。
ダイエットを成功させる秘訣
Uber Eats ダイエットを成功させる秘訣は以下の2点です。
- どんなに気乗りしない日でもとりあえず1件やってみる
- 配達アプリをオンラインにしたら目標の時間まで絶対帰らない
どんなに気乗りしない日でもとりあえず1件やってみる
バチバチの肉体労働なため、正直気乗りしない日もあります。
しかも自分の意思で配達をする日を決めるため「今日は疲れたし辞めちゃおっかな」なんて日も当然出てきます。というかそういう日が多いです。
けれど不思議なものでどんなに気乗りしない日でも1件だけ配達を完了させると、なぜかそのあとはやっぱもう少しやってみるかという前向きな気持ちになるんですよね。
なので「とりあえず1件」の精神でアプリをオンラインにしてみてください、その後は自然と続くはずです。
配達アプリをオンラインにしたら目標の時間まで絶対帰らない
配達アプリを起動したら「目標時間まで絶対に帰らないこと」も大切な秘訣だと思います。
このダイエットの難しい点をあげるとすると、最初のうちはどの時間帯にどのエリアに需要があるのかといった要領が分からないため待機時間ができてしまう点があります。
待機時間は何もすることがないため正直ツラいです。
なので僕は「配達アプリを起動した日は最後まで帰らない」をテーマに稼働していました。
どんなに鳴らなくてもとにかく帰らない。
そうすると最後終わりかけの時間に駆け込み配達リクエストが来たり、23時台に一気に4件配達をしたりなんてことが起きて、結果的に体を動かすことが多かったです。
振り返るとこの2点がUber Eats ダイエット成功の秘訣だったと思います。
まとめ
以上、体験レポートでした!
本気で痩せたい、本気でダイエットしたいという方にUber Eats 配達パートナーはすごくオススメです。
Uber Eatsでのダイエットを考えている方にこの記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
当サイトでは、配達パートナーの登録方法や配達アプリの使い方なども画像つきで分かりやすく解説していますので、よかったら参考にしてください。
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