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ママチャリで月収10万円を達成したのでこれまでに感じたことを書いていく

体験記
2020年3月30日(月)より、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの本登録業務を行うパートナーセンターは全箇所一時営業休止となっています。
配達パートナー登録希望の方はご注意ください。
公式 https://uber.com/jp/ja/drive/contact/
センターの営業再開が確認でき次第、当サイトでもお知らせします。
最新版 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録方法をまとめました。パートナーセンターに行く必要のない、オンライン上で全て完結する登録方法となります。
ページ https://warashibe.org/4057

2019年3月に目標の1つUber Eats(ウーバーイーツ)の配達のみで月収10万円を達成しました。

今回は、月収10万円を達成するまでに感じたことや学んだことについて書いていきます。

新米配達パートナーの備忘録的感覚でお読みいただければ幸いです。

公式 Uber Eats

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稼働日数と配達回数データ

まずは月ごとの稼働日数と配達回数の推移。

日付稼働日数配達回数
2018年11月3日11回
12月9日74回
2019年1月9日78回
2月14日116回
3月18日198回
4月18日272回

グラフにすると以下のようになります。

収入データ

収入データは以下のとおりです。

日付金額
2018年11月5,869
12月51,746
2019年1月49,311
2月61,744
3月104,331
4月157,109

グラフにすると以下のようになります。

稼働スタイル

稼働スタイルはかなりマイペースだと思います。

  • 17:00~0:00の時間帯を中心に稼働
  • 稼働エリアは名古屋エリア
  • 現金案件は受けない
  • ダブルピックは受けない
  • 配達中は配達リクエストを受けないように設定
  • ママチャリ稼働

たぶん配達パートナーの中でもかなり遅い部類に入るんじゃないかと。

感じたこと・学んだこと

配達用アプリのバグ・不具合はかなり多い

真っ先に感じたことはこれです笑

バグとの戦いといってもいいくらい不具合は多いです。

最初のうち特に困ったのが住所不備のバグですが、配達を重ねるうちにトラブルの回避方法は体で覚えていきます。

既知の不具合と解決方法はこちらにまとめてありますので、よかったらお読み下さい。

世界規模で構築されているシステムのため、不具合はある程度仕方ないのかなと思っています。

少しずつ直ってくれれば嬉しいです。

稼働スタイルは人によってかなり異なる

稼働スタイルはもう本当に十人十色だと感じました。

そもそもの話として専業で配達している方もいれば副業として捉えている方もいますし、一日中やる方もいれば夜のみと決めている方もいらっしゃいます。

エリア、ダブル、目的、挨拶etc…

たまにTwitterなどで挨拶やマナーに対する議論が交わされていますが、個人的にはそれこそ人それぞれじゃないかなと思っています。

僕は街で出会う配達パートナーさんに気づいた時には会釈や挨拶をしますが、返ってこなくても特に気にしていません。

返ってきたらラッキーくらいで、あとは自分の時間に没頭しています。

たぶん1人の時間が好きな人にはこのお仕事向いているんじゃないかなと感じます。

徐々に配達リクエストがくるお店は増えてくる

最初は大手チェーン店さんからの配達リクエストが多いです。

配達を重ねていくうちに個人店さんからもリクエストが増えていく印象です。

それと、ドロップ先も徐々に遠いところが増えてくる気がします。

少しずつ体を慣れさせるようにシステム設計されてるんですかね、改めてUber Eatsのプラットフォームの凄さを感じます。

かなり早いスピードでUber Eats事情が変化していく

やってみて分かったことですが、すごいスピードでUber Eats事情は変わっていきます。

名古屋でサービスが開始された当初は現金配達もなかったし、日跨ぎインセンティブなどもありませんでした。

報酬体系やブースト倍率もしょっちゅう変わるので、常に情報はチェックしておかないとなと気をつけています。

ロードバイクやクロスバイクはやっぱり早い

体感1.5倍くらいの速さで配達を完了させている気がします。

僕もいつかはロードバイク、またはクロスバイクにしたいと思っています。

ぶっちゃけママチャリは一番効率が悪いです。

長い目で見ると、早い段階で自転車をグレードアップさせるべきだと感じました。

現金案件を受けると配達リクエストは増える

現金案件を受けない設定にすると機会損失となります。

ただし一長一短のような側面があるため結構悩みどころです。

メリット

  • 配達リクエストが増える

デメリット

  • お釣りを常備しなければならない
  • 配達パートナーが誰も手を付けていない熟成案件を引き受ける可能性がある

現金案件は、配達パートナーが足りていない時に何十分も待たされた熟成案件を引き受けることがあり、結果的にクレームに繋がりやすいというデメリットがあります。

これは特に雨の日などの悪天候の際に発生しやすいように感じます。

そのため僕は二の足を踏んでいます。

ただ、やっぱり効率を考えると現金案件も受けるべきかなと思っています。

月収20万円を達成した際には、現金設定あり・なしを比較して感じたことを書きたいです。

ダイエットに最適

Uber Eats、マジで痩せます。

ダイエット記録はこちらの記事で体験記を書いていますのでよかったら。

ダイエット目的でやる方にはかなりメリットがあると思います。

僕もそこまで意識してなかったのにみるみるうちに痩せていきました。

今まで一度も減量に成功したことがなかったのでこれは嬉しい誤算でした。

まとめ

まとめると、色々とハプニングはあるけどだいたい楽しくやらせてもらっています。

たまに低評価でヘコむこともありますが、配達を重ねていくうちにそれらも気にならなくなってきたような気がします。

Uber Eats事情が刻々と変わっていくのにも、最初は結構戸惑いましたが最近はゲームシステムが変わる感覚でなるべくポジティブにみています。

総じて自分には合っているお仕事だと感じました。

以上、月収10万円達成の体験レポートでした。

次は月収20万円を目指して頑張ります。

公式 Uber Eats

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