Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
最新プロモーションコード一覧

2022年6月最新版のプロモーションコード一覧はこちら

詳細ページ

使い捨てマスクをできるだけ長持ちさせる方法について考えてみた ~簡易マスクの作り方も紹介~

体験記
2020年3月30日(月)より、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの本登録業務を行うパートナーセンターは全箇所一時営業休止となっています。
配達パートナー登録希望の方はご注意ください。
公式 https://uber.com/jp/ja/drive/contact/
センターの営業再開が確認でき次第、当サイトでもお知らせします。
最新版 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録方法をまとめました。パートナーセンターに行く必要のない、オンライン上で全て完結する登録方法となります。
ページ https://warashibe.org/4057

この記事では、使い捨てマスクをできるだけ長持ちさせる方法について書いています。

併せて、マスクを持っていない方向けに自転車用フェイスマスクやネックウォーマーを利用した簡易マスクの作り方も紹介しています。

スポンサーリンク

きっかけ

管理人は日中Uber Eatsの配達パートナーをしているのですが、自転車を漕いでいるとどうしても普段より汗をかいてしまいます。

それに伴いマスクの消費ペースが上がってしまい「このままではマスクが尽きる…どうにかしてもう少し長持ちさせたい!」と思ったことがきっかけです。

注文者さんやレストランパートナーさんのことを考えるとマスクを着用しないわけにもいかず、かといってなかなか頻繁に手に入る物ではないし。。

と悩んでいた時に思いつきました。

こんな方にオススメ

この記事はこんな方にオススメです。

  • 管理人と同じUber Eatsの配達パートナーの方
  • 外仕事でマスクの消費が激しい方
  • できるだけマスクを長持ちさせたいと思っている方
  • マスク内側への口臭移りや、口紅・メイクの色移りが気になる方
  • マスク自体が手に入らず、簡易マスク制作を考えている方

同じような状況の方の参考になれば幸いです。

また、この記事はどちらかというと「人にうつさないリスク」に重きを置いています。

「人からうつるリスク」に重きを置いている方、例えば医療用マスクと同程度の機能のマスクを探している方などには向いていないかもしれません。

以上をふまえて解説動画となります。

解説動画

とにかく作り方だけ知りたいという方は以下の動画をご覧ください。

結論を先に述べると「マスクの内側に不織布を貼る」だけです。

マスクの内側に更に不織布を一枚かますことで、なるべくマスク本体に汗や汚れが付着しないようにしました。

それ以外には、

  • 不織布は簡単に取り替えられること
  • なるべくコストをかけないこと

を意識して作りました。

準備するもの

準備するものは以下の3点です。

  • 使い捨てマスク(代用可)
  • フローリングシート(ドライタイプ)
  • マジックテープのA面(チクチクする方)

マスク以外は100円ショップなど近場で揃えやすいものを選びました。

使い捨てマスク(代用可)

使い捨てマスクはあればベストですが、ない場合は自転車用フェイスマスクやネックウォーマーなどで代用可能です。

自転車用フェイスマスクの口元部分は、よく見てみると小さい穴が空いているだけのためウイルス対策には効果がない商品が実は結構多いです。

こんな感じで「小さい穴が空いているだけ」の物が多い

そのためこれらを利用する場合は、口元部分にフローリングシートを当てることで、簡易マスクの役割を持たせます。

フローリングシート(ドライタイプ)

フローリングシート(ドライタイプ)は大手ドラッグストアや100円ショップに行けば大体どこの店舗でも売っています。

管理人はV・ドラッグ(ブイドラッグ)というドラッグストアで30枚入り107円(税込)のプライベートブランド商品を購入しました。

サイズ:20mm×30mm

なお、フローリングシートには「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」の2種類があります。
ドラッグストアでは「ウェットタイプ」がメインで陳列されていることが多いので間違えて購入しないようご注意ください。
大体「ウェットタイプ」製品の横にひっそりと置かれています。

シートの材質は家庭用マスクの主材料となる「不織布」のものを選んでいます。
これにより、自転車用フェイスマスクなどで代用している場合でも一定のフィルタ機能となるよう想定しています。

ただし、家庭用マスクに使用されている不織布よりも目が粗いため、あくまで代用品としてお考えください。

Amazonだとこちらの商品が管理人の購入したものと同じサイズでした。

マジックテープのA面(チクチクする方)

マジックテープも大手100均ショップへ行けば大体どこの店舗でも売っています。

管理人はローソンストア100で1セット110円(税込)の商品を購入しました。

サイズ:25mm×15cm

A面・B面とセットで入っていますが、今回使用するのはチクチクするA面のみとなります。

なお、マジックテープという名称は化学メーカークラレの商標となるため、100円ショップごとに微妙に商品名が異なります。

また、今回使用するものは裏面がシールになっている「粘着タイプ」です。

店舗によっては直接縫い付ける「縫製タイプ」の商品も販売しているため、その辺り少し注意が必要です。

以下参考です。

店名商品名商品画像サイズ
DAISO(ダイソー)ファスナーテープグーグル画像検索結果25mm×30cm
Seria(セリア)マジカルテープグーグル画像検索結果25mm×15cm
Can☆Do(キャンドゥ)マジックテープ25mm×15cm
ローソンストア100リピテープ25mm×15cm

こうして一覧でみると、ダイソーだけ長さが2倍ですね。
Amazonだとこちらの商品が管理人の購入したものと同じサイズでした。

作り方

作り方は本当に簡単です、以下の3ステップだけです。

楽ちん長持ちマスクの作り方
  • ステップ1
    マジックテープを半分に切る

    そのままの幅ではサイズが大きすぎるため、マジックテープを縦半分にカットします。

  • ステップ2
    マスク内側の上下に貼り付ける

    カットしたマジックテープをマスク内側の上下に貼り付けます。
    自転車用フェイスマスクやネックウォーマーの場合は、マジックテープを口元部分の上下に貼り付けます。

  • ステップ3
    フローリングシートを1枚重ねる

    最後にフローリングシートを1枚重ねます。
    不織布との相性がいいのか、意外なほどしっかりとくっついてくれます。

使い方

管理人の場合、この長持ちマスクを3セット用意して、日替わりルーティンで使っています。

といった具合です。

配達に出かける前にシートを付けて、帰宅したらすぐシートを捨てます。

マスク本体は、使わない時はハンガーにかけて日陰干ししています。

備考

  • マスク本体を洗濯する時は、絡まり防止の為マジックテープを剥がしてください。
  • 「フローリングシートのはみ出しが気になる」という方は、シートを広げたのち4分の1サイズにカットするといい具合のサイズ感になりました。
  • 肌触りは少しゴワゴワします、敏感肌の方はお控えください。
タイトルとURLをコピーしました