Uber Eats 注文時の手数料を3種類に変更 新たに「サービス料」「少額注文における手数料」を追加

Uber Eats（ウーバーイーツ）は、注文時の手数料を従来の「配送手数料」に加え、新たに「サービス料」と「少額注文における手数料」の2つを追加することを発表しました。

これにより、注文時における手数料は計3種類となります。

※公式ヘルプページ「Uber Eats 手数料の仕組み」はこちら

How does the delivery charge work on Uber Eats? | Uber Eats | Uber Help

These fees are part of the delivery charge, which is charged by the restaurant and may include: Delivery fee This fee varies based on your location. You pay le...

help.uber.com

手数料の種類

配送手数料

配送手数料は、レストラン～届け先までの距離やレストラン付近にいる配達パートナーの人数に基づいて算出されます。

そのため配送手数料はかなり変動があります。

一般的には注文場所からレストランの距離が近く、かつ配達パートナーがすぐに配達できる場所にいれば配送手数料は安い傾向にあります。

大体50円～500円以内の範囲での変動となっていることが多いです。

※一部地域では一律「320円」の固定費となっているエリアもあります。

サービス料

料理代金の10％分がサービス料として発生します。

料理代金が1,000円の場合は「100円」

料理代金が2,000円の場合は「200円」

料理代金が3,000円の場合は「300円」…

と算出されます。

少額注文における手数料

料理代金が700円未満の場合にのみ発生する手数料です。

全国一律で「150円」が発生します。