雨の日はワークマンの「PVC防水シューズ」が捗る

雨の日にUber Eatsの配達をしていると、どうしても靴が濡れがちです。

一度濡れてしまうと歩くたびにグショグショと音を立ててどうにも気持ち悪い…
その日一日のテンションがかなり下がってしまいます、それに水分を含んで滑りやすくなるので結構危険。

ということで巷で噂のワークマンでこちらの商品を購入してみました。

今回はこちらの防水シューズをレビューしていきます。

基本情報

サイト 6525 PVC防水シューズ TC

サイズは23cm～28cmと幅広く取り扱っています。

雨が染み込んでこない

防水シューズで最も重要な防水性能ですが、写真でも見て分かる通り水分をしっかりとはじいてくれます。

素材がソフビに代表されるPVC（ポリ塩化ビニル）で出来ているので耐水性はバッチリです。

この靴を履いて雨の日に10：00～23：00まで稼働してみたところ、全然雨が染み込んできませんでした。

1､2時間でスニーカーがずぶ濡れになっていた頃と比べると非常に快適です、当然靴下もまるまる無事でした。

コスパ最強

なんとお値段が1,500円ポッキリ。

恐るべしワークマン、本当にコスパ最強です。

配達3,4回分でペイができると思えば非常にお買い得ではないでしょうか。

雨の日は他の配達パートナーさんもガクッと減るので、最近はこのシューズを履いて稼ぎ時だと思いながら配達をしています。

普段使いできるデザインと機能性

長靴だとどうしても「雨対策をしてきた」感が真っ先に出てしまいますよね。

その点防水シューズだとカジュアルな感じで普段使いでも履きやすいです。

カーゴパンツと合わせるといい感じに無骨感が出てマッチしてくれます。

最近は配達だけでなく、悪天候でも出かけなければいけない日には大抵この靴を履いています。

内側にはさりげない迷彩柄が。さらに履き口後ろにはループが付いているのでこの部分を持ちながら足を入れるとスムーズに着脱が可能です。

残念なところ：ちょっと重ため

ここまで良いところをたくさん挙げてきましたが、個人的に少し気になる点もありました。

スニーカーなどと比べると少し重たいです。

重さを測ってみると、片足で約600g。

僕が普段履いているスニーカーが片足約300gなので、およそ2倍の重さです。

履き始めはさほど気にならないのですが、一日中稼働しているとズッシリと感じてきます。

感覚でいうとティンバーランドなどに代表されるブーツを履いているような感覚に近いと思います。

サイズも大きめ

僕は普段27.5cmの靴を履いているのですが、残念なことに27cmの次は28cmしか取扱いがないため28cmを選びました。

結果、サイズ感は一回り大きい印象。つま先部分に少し空洞ができている状態です。

そのため僕くらいの足のサイズであれば27cmを選んだほうがいいかもしれないです。

おそらく男性向け

外観などを加味するとこのブーツはおそらく男性向けの作りとなっています。

そのためワークマンオンラインストアでは女性の方にこちらのレディースアンクルブーツがオススメされていました。

差し色のピンクが可愛らしいですね。
値段が1,900円と少しお高めですがショート丈で使いやすそうです。

サイト ST5536 レディースアンクルブーツ TC

まとめ

今回初めてワークマンの製品を買ってみたのですが、日本中で大流行しているのが頷ける結果となりました。

なんといっても圧倒的に安い。繰り返しになってしまいますがこのレベルの商品を1,500円で買えるのはかなりお買い得だと思います。

サイト 6525 PVC防水シューズ TC

すっかりファンになってしまいました。。当分はリピーターとなりそうです。