この記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして、ヘルプに記載されていない事柄をサポートセンターに個別に問い合わせる方法を紹介しています。
「緊急性はないけれどどうしても知りたいことがある!」という場合を想定しています。
問い合わせを行う前に
配達パートナー専用アプリ「Uber Driver」から公式ホームページ内の『Uber ヘルプ』にアクセスできるようになっており、そこには様々なケースのトラブルシューティングが記載されています。
また、配達中に発生した突発的なトラブルに電話で対応するサポートセンター(緊急連絡先)も全国各地に設置されています。
しかし、Uber ヘルプに書かれているトラブルシューティングはごくごく初歩的な事項のみが書かれているにとどまり、サポートセンターも配達中のトラブルのみに対応しているというのが実情です。
配達パートナーとして稼働を続けていると、もう少し踏み込んだ内容についても問い合わせを行いたい場合が出てくるかと思います。
今回はそのような場合に個別の質問をする方法を紹介していきます。
まずはブラウザから問い合わせをする場合を見ていきましょう。
ブラウザから個別の問い合わせをする方法
ブラウザから問い合わせをする場合は非常に簡単です。
以下の公式ヘルプページ「配達について別の問題がある」にアクセスして個別の問い合わせを行うだけです。(ログインは済ませた状態にしておいてください。)
詳細(必須)の欄に自由記述ができる箇所があるのでそこから個別の質問をします。
次は、アプリから問い合わせをする場合の手順を見ていきましょう。
アプリから個別の問い合わせをする方法
「Uber Driver」内左上①「顔写真」→②「ヘルプ」→③「配車について」→④「配達に関する問題があった」の順番にタップします。
⑤「配達について別の問題がある」をタップします。
⑥「詳細」の欄に自由記述ができる箇所があるのでそこから個別の質問をします。
次項目「乗車サービスを選択」から配達案件を選び「送信」をタップしたら問い合わせが完了します。
アプリだとたどり着くのがなかなか大変
サポートとのやり取りのコツ
残念ながらUber Eatsのサポートセンターの対応はあまり評判がよくありません。
というのも、返信までに時間がかかったり回答が紋切り型であることが多いからです。
2週間以上返信がこないことはざらですし、返ってきた回答が機械的なこともよくあります。
そのためこれは僕自身の中で心がけていることなのですが、サポートとのやり取りは「2回目以降の返信からが本番」だと思うようにしています。
今までの経験上、1回目の返事で期待する答えはほぼ確実に返ってきませんでした。
おそらくサポートセンターでは社員さん共通の返信マニュアルみたいなものがあるのだと思います。
最初の返信では答えを濁されるか『Uber ヘルプ』や公式ホームページに記載されている文言が送られてくることが多いです。
そのため、改めてニュアンスを変えてもう一度同じ質問をします。そうするとようやく個別の質問にも対応してくれるといった感じです。
正直めんどくさいですが、最初からこのことを頭の片隅に入れておくとサポートとのやり取りがスムーズにいくようになりました。
質問がある時って得てしてイライラしてしまいがちですよね、、経験上このような心構えでやり取りを行った方が上手くいくことが多かったので最後に追記しておきます。
同じような状況の方がいたらよかったら参考にしてみてください。
今回は以上となります。